マラソン参加前の下準備や当日の流れについて

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皆様、こんにちは。

今回はマラソン大会に初めて参加される方のために、大会の概要や準備期間について解説します。

このページを通して、参加する機会になれば幸いです。

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下準備編

下準備は、ざっくりこんな感じです。

  • 参加したい大会に応募する(RUNNET で全国の大会を調べられます。)
  • ランニングできる服装や運動靴を準備する
  • トレーニングして、スタミナと筋力を向上させる(当日から数ヶ月前から訓練する)
  • 食事や休息で体のメンテナンスをする
  • ゼッケン(安全ピン付き)を走る服に取り付ける(当日でも可)
  • センサーを走る靴に取り付ける(当日でも可)
  • 下2つは郵送で自宅に届きます。当日ないと参加できません。

人気の大会は抽選で当選した場合のみに参加資格があります。これは運気次第です。走れる実力は問われません。また、大会の種目は3km、5km、10km、42.195kmなど多様にあります。親子で一緒に走る種目もあるので、気軽に参加できます。

トレーニングに関しては、週2、3回で十分です。それで、筆者はフルマラソン完走できました

トレーニング・食事については、こちら初心者でもフルマラソンは完走できる方法を公開

大会当日

当日はこんな感じです。

  • 受付時間が7時台。受付で荷物を預ける。手ぶらな人は、ここは不要。
  • スタート時間が8時台
  • 走る前のトイレは激混み(30分は待ちます
  • 給水場は概ね1kmずつに設置
  • 給水場ではスポーツドリンクと水、補給食がある、応援団がいる
  • スタッフは数m〜数十mの間隔で道の脇に待機している
  • 救護所も十数箇所ある
  • 仮説トイレが設置されているので、ランの途中でも立ち寄れる
  • 救命救急士、ナース、ドクターもゼッケンをつけて走っている
  • 道の途中でリタイアでも、車椅子にて救護所や回収車(バス)まで運んでもらえる
  • 完走後、リタイア後、荷物を回収して終了

大会の朝は早いです。今の時期だと寒いですが、昼間は走るせいもあって暑くなります。夏場だと、熱中症のリスクが高まりますので、水分補給してください。

建物のトイレは本当に混みます。仮説のトイレの方が回転率がいいです。ウォシュレットなくて平気な人はそちらをオススメします。

給水場があるので、ドリンクを持って走る必要はありません。

補給食はバナナやミニおにぎり、塩分タブレットなどです。あと横浜ハーバーもありました。

応援団はスタッフの掛け声だけでなく、吹奏楽や合唱団、チアやサンバ、フラダンスなど多様でした。

モチベーション

10kmを通過したあたりから、が痛くなりました。溝落ちが痛くなることは、ありませんでしたが、足が徐々に重くなりました。

走るペースもどんどん遅くなったので、それがきつかったです。あと30kmもある。そんな感じでしたが、達成したい一心で走りました。

折り返しにて、あと半分かと嘆いていました。しかし、この後は今大会の目玉「高速道路を走るコース」です。これを体験したくて、参加しました。モチベは上昇しました。

海を見れながら走れたので、景色も最高でした。スタート時の小雨も止み、風もなく、気温もちょうど良くてコンディションは絶好調です。

給水ポイントやトイレ、救護所も今まで通り、だいたい1km間隔であるので安心できます。そして給水所に併設してあった応援団が毎回、特徴的で元気をもらいました。イベントスタッフの応援、お勤めに感謝です。

そしてゴールしました!!!!

おわりに

いかがでしたか?大会について不明な点はぜひ、コメントください。それではまた。

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