みなさま、いかがお過ごしですか。梅雨入りや台風が迫る中、じわじわと気温も高くなり、梅雨が開ければ、炎天下の真夏が始まります。筆者は夏が好きなのでいいのですが笑。少しでも涼しくなりたいと思われる方に、おすすめの作品をご紹介します。それは…
ひぐらしのなく頃に
です。ホラー要素のあるアニメです。
しかし、ただ怖いだけで終わってほしくないです。これは列記とした名作なんですよ。ミステリー要素が強いです。一部グロテスクなシーンがあるので、苦手な方はご注意ください。でもね、見てほしいですね。
説明したいですが、ネタバレとかになりそうなので、書きません。何も知らない状態で見ないと意味がないです。頭を空っぽにして、全部みると最後は理解できるので、素晴らしかったと言えます。
そんな魅了的なアニメのモデルの場所があることを筆者は知る(ググったら出てきました)。そこは
岐阜県白川村
でした。白川郷で馴染みがあると思います。合掌造りが世界遺産に登録されてます。そんな有名な場所が舞台だったとは。行くために調べると片道350kmくらい。とりあえず行ってきました。
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白川村
高速に乗って5時間で到着しました。道は空いていましたが、単純に距離が長かったです。白川ICがあるので、すぐ降りた先に観光地が案内されています。ガソリン・コンビニもありました。少し休憩して、白川郷へ向かいます。
[余談]今回冬に行ったため、寄れない場所がありました。雪によって通行止めエリアあり。そこはア白山白川郷ホワイトロードです。
白川郷へ着くと案内人さんが駐車場へ誘導してくれます。1台1000円。1日停めても1000円です。お得でした。ちなみに行った時期は2月です。気温は氷点下いってますので、防寒具はしっかりと。この日は大型バスもいて、観光客が多かったです。
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まずは橋を渡ります。

雪に大半が埋もれていますが、川が流れています。わた流しのモデル地です。

わたるとドーンとお出迎え。でかい。画像にトイレの案内があります。トイレは洋式でしたし、綺麗でした。もちろん臭くなかったですよ笑。中には案内所だけでなく、売店(お土産屋)もあります。あと入り口前にはコロッケや牛串とか売ってました(映らないように写真撮りました)。進んでいきます。

道は除雪されていますが、雪がだいぶ積もっています。12月下旬が1番降るみたいです。冬靴は安全のために持っていた方がいいです。
あとここは、普通に暮らしている人がいますので、車の出入りがあります。あとプライバシーをしっかり守ってください。

シンプルに合掌造りの凄さに圧倒されます。めちゃデカイです。雪があまり乗ってなかったので、感動みが欠けますが、侘び寂びを感じております。

↑ここはアニメで何度も描写されている家屋です。本当にそのままの感じでした。あと神社もありましたが、オヤシロ様の祟りに遭わないように撮ってません(アニメ見てください)。集落の中にも、お土産やカフェなどもあり休憩できます。あとひぐらしのなく頃にの手書きイラストがありました。


ここは園崎家のモデルとなった家屋です。入館料を払って、館内の見学もできます。敷地内に池がありました。もうね、シーンが蘇っていて、散策中は楽しかったです。そして、メインの場所へ。

白川郷全体の写真です。まっすろです(カオス先生風)。夏場なら田んぼが見えています。ここまで登るのに、結構ハードなのぼりでした。夏の田んぼが生い茂っている姿も見たいですね。冬なのにカナカナカナ…とひぐらしがなく音が聞こえる気がします。一通り散策して、帰りました。
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おまけ
散策中に魚がいました(YouTube )。https://youtu.be/XKfZj-Ei-8c
ここで行けなかった場所や名シーンをリストアップしました
- 学校→取り壊し
- 入江診療所→取り壊し
- ダム、主人公が落とされた橋→いつか行きます
- 主人公やメインキャラの家屋→主人公のはブレてましたorz。他は民家だったため、プライバシー的に掲載するのをやめました。
- 通学路→最後の写真を撮る際に、歩いた道ですが写真なかったです。
- 「嘘だ」、「東京へ帰れ」、待ち合わせの場所など→撮り忘れましたorz。いつか撮ります。
まとめ
アニメの世界がそこにはありました(本当は逆だと思いますが)。目に焼き付けたかった場所も、今は無くなってしまって残念です。次は田んぼが生い茂る時期に、ひぐらしがなく頃に伺いたいと思います。そして写真を撮りまくります(富竹フラッシュ)。
まずはアニメみてください。それだけが私の願いです。

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