みなさん、旅行行けてますか?
旅行行っても、予定通りに行かなかったり、妥協したりしてませんか?
いくら下準備をしても、ハプニングはつきものです。筆者はそうゆうのは好きです。
予定通り、キッチリこなしたいアナタに情報を提供します。
あくまでも、可能性を引き上げる方法であり、筆者の体験談です。
効果の是非は、実際に試してコメントいただけると幸いです。
行くなら新幹線?飛行機?それとも…
旅行で一番出費が高い交通手段を考えます。
冬なら新幹線を勧めます。
飛行機に比べて当日券の値段が安く、雪の影響が受けにくいです。
万が一、急用ができても金額のダメージが少ないです。
完全に休みが保障されてるなら、チケットは予約してた方が、お値段はお得です。

最安で行くなら夜行バスです。
お値段なんと5000円で行けます!
ただし11時間(トイレ休憩あり)かかります。
夜に出発し、バスで睡眠をとり、朝到着。朝チェックインなどして、すぐ活動に向かえます。
新幹線、飛行機組だと朝一番早いのに乗って同じくらいの時間になります。
一人旅、友達、小さいお子さんがいない場合は夜行バスです!
新幹線 | 飛行機 | 夜行バス | |
値段(円) | 約2万 | 2万〜5万 | 5千〜1万 |
時間 | 約3時間半 | 約2時間 | 約12時間 |
雪の影響 | 少なめ | ちょい怖い | 余裕 |

青森に着いたら何する?
補足説明しますが、交通手段によってロスタイムがあるので表に書いておきます。
新幹線 | 飛行機 | 夜行バス | |
到着 | 新青森駅 | 空港 | 青森駅 |
手段 | バス 電車 タクシー レンタカー | バス タクシー レンタカー | 現地着 |
それでは青森の観光の攻略法を筆者独自で解説します。
- 駅前でレンタカーを借りる(事前予約でより安くなります)
- 駅近のホテルにチェックイン(上に同じ)
- グルメ、観光を事前に下調べ(住所や営業時間を確認)
この3つができれば、制したと言っても過言ではありません。
それでは解説していきます。
1.レンタカー
観光スポットによっては、バスの本数が少ない、待ち時間がロス、タクシー代がちりつもでレンタカー代を越える可能性は高いです。筆者は毎回、レンタカーを利用します。
オプションでスタットレスタイヤ(無料)やBluetooth付き、車種も燃費良いのばかりです。道路は凍っていますので、普段走り慣れてない人は推奨しません。普段走っている人でも保険はマストです!
2.ホテル
駅近だと何かと便利です。特にまちなか温泉ホテルは最高です。サウナ、外気浴、露天風呂あります!
まちなか温泉 https://aomori.atinnhotels.com
3.グルメ、観光
観光スポットはネットで調べれはでますし、バス乗り場で観光地のパンフレットがあり、案内人もいますので、割愛させていただきます。
冬の青森に来たら、スキー・スノボーして酸ヶ湯温泉に入るのも良いですね。金持ってる人はほしのリゾートで贅沢な時を過ごしてください(血涙)。

筆者おすすめスポット
ねぶたの家 ワ・ラッセ
あの「ねぶた」が近くで見れます。青森駅から徒歩3分で着きます。やっぱねぶたは見ないと青森きた感じはしないです(新青森駅に小さいねぶたが見れます)。ここでは、跳ねる(踊り)、太鼓や囃子(楽器)の体験もできます。これを機に、8月に行われる、ねぶた祭りに参加したくなります!!
筆者のねぶたの体験記 青森ねぶた祭りに参加した話
麺道舎 ぜくう
公式 https://www.instagram.com/mendousha.zekuu/
煮干しカプチーノと命名した「一撃煮干」。スープが煮干しでドロっとしています。これ食べないのは、煮干しラーメン食べたとは言い難い一品。
駅から遠いですが、バスで出ます(本数少なめ)。レンタカーなら必ず、バスでも行かないと後悔するほどの一品です。

麺やゼットン
公式 https://nons-cafe-group.com/shop-zetton.php
駐車場は10台前後。バスの本数も多いので、交通面でも安心。
今回はデス煮干しをチョイス。ドロ煮干しも捨てがたい。やっぱ煮干しうまい。神奈川で食べてもやっぱり、煮干しの濃さが違います(足りない)。店内が昭和のレトロ風。
ちなみにゼットンは絶豚からの由来です。

ラーメンに関しては、まだまだあります。最近行ったラーメン屋として今回紹介しました。他にはあさ利のねぎラーメンを食べてもらいたいです。
青森市のラーメンについては、こちらを参考にしてもらえると幸いです。元青森県民がオススメする煮干しラーメンとおまけ、青森は煮干しラーメンだけではない。旨いラーメン
のっけ丼 魚菜センター
2ch創設者ひろゆき氏、あのちゃん氏が訪れ旧twitterでトレンドになってました。ここで海鮮丼のネタを自由に選べるので好きなネタだけの最高の一品を作れます。筆者は居酒屋で刺身を食べるのであまり行かないですが、定番のお店です。
居酒屋 助六
公式 https://taiheizan-farm.jpn.com/sukeroku-aomori/
筆者が行く居酒屋は毎回、適当にフラッと入ります。どこの店でもお造りが食べれ、美味しい。強いて言うなら駅近の助六がオススメ。串物、日本酒が豊富です。
銭湯・温泉
富士山が描かれた、そんな昭和っぽい銭湯が青森にはたくさんあります。
なかでもオススメは出町温泉。
青森市観光サイト https://www.atca.info/detail.html?oid=16

住宅街の中に風呂屋があります。お値段は大人480円。洗い場の蛇口も特殊(カラン)で、押すタイプ。お湯・水専用のカランで勢いが強く、不便さが昔っぽくて好きです。シャワーはレバータイプですが、温度調整できない感じです。
浴槽の湯は熱めでシンプルに1つしかありません。剥がれかけた富士山の絵を見ながら、桶の音(カポーン)を聴きながら、レトロに浸ってます。
おわりに
行きたい場所のリストアップとレンタカーを使う
この2つでどうにかなります。旅行の費用は2泊3日で5万円(交通費は別途)ぐらいです。
「ねぶたと煮干しラーメン、海鮮」この3つで青森を制覇したと言っても良いでしょう(過言)。
旅行の計画をシュミレーションしたい、特に行きたい場所が浮かばない、誰でも↓を頼ってください。
青森県観光情報サイト https://aomori-tourism.com/itineraries/index.html
正直、観光地の全制覇は不可能です。何度も旅行に来るか、青森に住むしかないです。
青森の魅力について、記事が書けたら都度発信していきたいと思います。それではまた。

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