ゆるキャン△で登場!伊豆シャボテン動物公園に行ってきた話

こんにちは、前回の大室山に続き、伊豆キャン編を投稿する。

前回はこちら ゆるキャン2期で登場 大室山に行った話

今回はゆるキャンで登場した伊豆シャボテン動物公園について紹介していく。

スポンサーリンク

伊豆シャボテン動物公園

公式HP 伊豆シャボテン公園 https://izushaboten.com

大室山から車を走らせ、5分以内に到着した。距離にして300mもない、徒歩圏内にある。実際、大室山に駐車場(無料)に車を停め行く人もいるだろう。筆者はそれを知らずに車で動物園の駐車場に行き、車1台500円/日を支払った(500円負けた)。この日は平日だったが大型バスが数台あった。修学旅行や外国人のツアーなどで観光客が多かった。

[余談]12月に修学旅行をするのは、地域差によるものか今の時代は12月が主流なのか知らないが、修学旅行なんて懐かしいと思う年になった筆者であった。

車を駐車し、入場口へ。チケットは大人ひとりあたり2700円。結構かかるな。筆者は普段、動物園や水族館、植物園などの施設に行かないため相場がわからないが、大きな出費だ。チケットを握りして、入〜場〜。

↓ちなみにアソビューで予約すると割引があるのでお得だ。

入場するとすぐに、スタッフに写真撮影を促される。ちなみに撮影は無料で白黒の写真が無料でその場でプリントアウトしてもらえる。もちろんカラーもあるが、そちらは有料。動物園には友人と来ていたから記念に写真を撮っていただいた(無料版)。

[余談]独りの客にもスタッフは声をかけるのか、疑問に思う筆者であった。

あとは自由に見て回るだけ。ほとんどの動物に食事(餌やり)をあげる体験ができ、与えるご飯(エサ)によって、値段が異なる。現金払いのみ(2021年、12月時点)なため、100円玉をストックしておくことを勧める。

ここで写真を一部掲載しておく、全部はこのページの負担になるし、実際に見て触れることを勧める。

動物たち

まずはペンギンに目が留まった。可愛い。

動物のブースにドアを開閉する場所がある。しっかりしないと動物が逃げてしまうので、協力を求む。ちなみに、注意書きしている看板もあるが撮るのを忘れてしまった。

ここの看板動物のカピパラ。寝てる。カワイイ。入浴時間が決まっているので、タイミングが合わなかった。事前の下調べ不足。これも旅の一環。ちなみに午前1回、午後13時ともう一回あった。

これは子供のカピパラ。大人に見えるが、実際は小さい。食欲旺盛。

こちらはレッサーパンダ。カワE、カワヨ。柵がないから、写真も綺麗にうつるんです。

筆者の脳内にレッサーファイアドラゴン、ブルーレッサーファイアドラゴンがループしていた。

転生賢者の異世界ライフ〜第二の職業を得て、世界最強になりました〜 8巻【電子書籍】[ 進行諸島 ]

価格:660円
(2023/6/17 13:44時点)
感想(2件)

サボテン

動物園を回った先に(だいぶ奥側に行くと)サボテン公園(建物、写真あり)がある。をあけると、そこには数えきれないほどのサボテンがある。そして暑い。サボテンにとって最適な環境を保つため、ここだけは夏の気温だ。湿気も高い。

ここではサボテンの販売もしている。そして写真を1枚も撮っていないことに気が付く。大小、形も様々なサボテンがある。ぜひ観賞すると良いだろう。

天気は快晴で、大室山が見える。あとから大室山に行けば、富士山も拝めたと運がない筆者。うまくいかない事も旅の醍醐味。しょうがない。それにしても、いい天気だ。

[余談]先に動物公園のチケットを購入すると、大室山のリフト代の割引券がもらえる。行く順番はシャボテン→大室山の順だ。筆者は逆だったため、数百円の負け。

サボテンを見終ると、あとはお土産・レストランがあり一周を迎える。13時を過ぎたが、ここは我慢。場所を移動し、遅めの昼ごはんは「さわやか」にてハンバーグを食した(写真はない)。

FINAL FANTASY ぬいぐるみ サボテンダー(再販)[スクウェア・エニックス]《発売済・在庫品》

価格:2,465円
(2023/6/17 13:15時点)
感想(0件)

終わりに

今回の旅行でかかった費用を提示する

  • 動物公園チケット2700円
  • 駐車場500円
  • 大室山リフト代700円
  • ガソリン代5000円(3人で割り勘して約1700円)
  • 高速道路代4000円(往復、割り勘して約1300円)
  • お土産代 5000円
  • 食事5000円

合計 約17000円 

お土産や食事をケチったら、もう少し安くすみそうだ。レンタカーの場合、事前に早めに予約すると5000円くらいで借りられ、燃費もいいからガソリン代もかからないからお得かもしれない。

運転が苦手な人はバスの利用もあり。バスで行くことで、修学旅行感がアップする。

早起きは三文の徳を言うがその通り。

朝早いと、道は空いている(1)。平日でも出勤時間帯は混むが、時速60kmを切ることはそうなかった。予定通り2時間くらいで着く。帰りは2時間半くらいだった。

日帰りで県を跨ぐ旅行ができる、非日常を味わうことができ充実感がある。が二の徳。

そして自分に行動力があることが三の徳だと筆者は考える。

計画を立てるのがだるい、行くまでがだるいだけで行ったら楽しめる。そんな方がいるのでは、ないだろうか。計画などシンプルでいい。その日に思い立って行動もありだが、事前の方が行動できる範囲が広がるため、したい・行きたい場所はリストアップするといいだろう。それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました