こんにちは、みなさん。何かに挑戦していますか。筆者は2023年1月に初めてスキーに挑戦しました。学生時代は雪国で過ごしていましたが、スノボが怖くてひよってました。
しかし、バンジーを飛んで以降はスピードの爽快感や死ぬかもしれない。そんな緊迫感・胸の高鳴り(キングエンジン)に妙に心地良さを覚えてしまいました。
そう、刺激を求めてしまっている自分がいました。
早速、スノボについて解説していきます。

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スノボに乗れた方法
下準備はこんな感じです。
- ユーチューブやネットサーフィンして、靴やボードの付け方を知る
- 滑り方や体重の掛け方、転び方を知る(YouTubeに解説動画いっぱいあります)
- 家でイメージトレーニング、実際に体を動かす
- 自分が不安に思っている部分を徹底して調べる。筆者の場合、ターン(方向変換やブレーキ方法)
当日はこんな感じです。
- 滑る
以上です。
安全第一に
いやいや、そんな簡単に行くわけが…ないです。
結局は滑って経験値を積む。体で覚えるしかありません。最初はリフトに乗らずに近場で滑る・転ぶ練習をしました。転び方が悪いと骨折につながります。例えば後ろに倒れる時に、手が先に出ると腕折れます。
前に倒れる場合、胸の前に両手でファイティングポーズ(ボクサーの構え)で肘から雪に着くイメージです。胸の骨が折れると、最悪の場合、肺が傷いて呼吸困難になる可能性があります(気胸・血胸)。
後ろからの場合は頭を守る、背中かお尻から雪につくイメージ。余裕があれば、しゃがんでいた方が棒立ちから転ぶよりダメージが少ないです。頭から転ぶと脳や首へのダメージが強く大変危険です。
最初は緩やかな場所で、安全に転ぶ練習を絶対にしてください。その後に滑りましょう。
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リフトに乗ろう
次に滑ります。前足だけボード(板)に固定し、リフト乗り場まで行きます。滑る時にICカードを渡されるので、アウターの胸か腕ポケットに入れておくと、自動に扉が開きます。
案内人の指示に従って、前に出る、乗る、安全バーをつけるだけです。乗るのが、遅れた場合はリフトのスピードをゆっくりにしてくれたり、一時停止してもらえます(周りには申し訳ない、恥ずかしいですが)。
[余談]安全バーは手動で、乗る時は上から下におろします。降りるときは、上に持ち上げます。手動ですので、ロックがかかりません。乗ってる最中でも安全バーを自由に動かせます。危険ですので、絶対に外そうとしないでください。あと暴れたりして揺らさないでください。
リフトに乗ってる間は、徐々に登るので景色が見れて良いです。風があると結構揺れます。高いのが苦手な方は耐えてください。あと曲が流れているので、楽しめるかもしれません(髭ダン流れてました)。
リフトから降りたら、滑るだけです。後ろ足もボードにつけて、滑るだけです。
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実際に滑ってみた

筆者は前が左足、後ろが右足でした。
緩やかに滑りましょう。端から端まで行くイメージで良いです(実際に行ってました)。そうしないと、急でスピード出て、テンパると思います。周囲の安全も確認しますが、周りの人が交わしていきます。ですが、人混みが少ないタイミングで飛び出しましょう。
まずは左側に向かって滑ります。荷重は基本は均等でいいです。ターン(左→右に行く)時は、前足(つま先)に体重をかけます(スピードが少し強くなりますが我慢)。後ろ足が軽くなるので、右足を後ろに引きます。すると、すんなり曲がれます。
次は右→左にターンするときは、左足に体重掛け、右足を軽くし前に出すイメージです。左足に加重しますが、踵に体重をかけ、つま先は浮いてるイメージだとすんなりいきます。
文章では分かりくい、筆者の体感だから掴みにくく申し訳ないです。筆者はこれで滑れました。もちろん何度も転びました。
もっと基本的な方法は、ボードを真横にしてブレーキを掛けながら、下る方法です。超安全です。慣れれば、ガッガガガとブレーキかけてまっすぐ降りられます。最初はこれがおすすめです。
2番目に滑っていて、曲がる直前で止まります。そして反対足を前にして下り、ターン直前でとまり、前足を変える方法です。前足が左の場合、左に向かってスタート。右に曲がりたいタイミングでブレーキ(両足水平になる)。そして右足を前にして、右に向かう感じです。
これだとだいぶ、楽に転ばず滑れます。かっこよさを求めるなら、別ですが。
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終わりに
今回は初めてのスノボについて、書きました。リフトから降りた時、高い。滑っているとき早い・怖い。端までギリギリ行った時は、急だし、木が複数並び、打撲いや骨折確定だなと、緊迫していました(実際に担架で運ばれている姿も見えました、絶句)。
どんなことにも共通していますが、安全第一にしてください。車の運転だって便利ですが、事故が絶えません。登山も行方不明者が出ます。何事にも表裏一体で、良い面・悪い面はあります。そこをしっかり理解する必要があります。
挑戦することを諦めないでください。来年、2024年にもスノボ行くので、動画とってきます。
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